最近、「なかなか寝つけない」「眠りが浅い」というお声をよく聞きます。

この時期に重なりやすい原因として、寒さ・日照時間の短さ、そして年末の忙しさによる頭の使いすぎが考えられます。
まず寒さ。気温が下がると体は防御反応で無意識に力が入り、首・肩・背中・お腹まわりがこわばります。体が緊張したままだと、リラックスするためのスイッチが入りにくく、布団に入っても眠りが浅くなりがちです。
次に日照時間。日光を浴びる時間が短くなることで体内時計が乱れやすくなり、「夜になっても眠くならない」「眠るタイミングがつかめない」といった状態が起こりやすくなります。
そしてこの時期ならではなのが、年末の忙しさで頭を使い続けていること。仕事や家のこと、予定の調整や考えごとが増え、体は疲れているのに脳だけが働き続けてしまいます。布団に入ってからも思考が止まらず、眠りに入りにくくなる方がとても多いです。
この時期のケアで大切なのは、体を温めてゆるめ、頭を休ませること。湯船に浸かる、首・足首・お腹を冷やさないことに加え、「何もしない時間」を意識的につくることも大切です。朝や日中に少しでも自然光を浴びることは、体内時計のリセットにもつながります。
めぐるからだでは、寒さや緊張で固まりやすい首・肩・背中、そして自律神経と関わりの深い骨盤まわりをやさしく整えていきます。アロマオイルトリートメントでは、香りと手のぬくもりが脳に働きかけ、「考えるモード」から「休むモード」へ切り替わりやすくなります。
眠れないのは、がんばりが足りないからではありません。
寒さと日照時間、そして年末の忙しさでフル稼働している体と頭を、一度リセットしにいらしてくださいね。