とにかく暑い！昨日は41℃を観測したところもありましたね(^_^;)

夜になっても30℃を超えているので寝れない。子供の寝かしつけの絵本も時間がかかりました。

もしかして、大谷さんの絵本だから、興味をもって聞いていたからかも知れませんが。

さて、みなさん、体がほてっていないですか？

東洋医学では体調を崩す外的要因として六淫というのがあります。その中に暑邪があり、熱感や口渇、汗出など暑熱症状がでます。

これを緩和する「解暑」という効能が薬膳にあります。

・トマト、ゴーヤ、もやし、いんげんまめなど。

・スイカ、イチゴ、パイナップル、メロン、レモンなど。

これらの食材使いながら、消化に良い料理を食べてくださいね〜。

今日は土用の丑の日ですね。鰻が食べたくなりますね。

こちらは「Farm to Me」の期間限定パン。「うなぎパン」。

しっとりココア生地にチョコクリーム。美味しかったです！

店を出て、10分しないうちに気温で、チョコレートでできた目などが溶けて、かわいさが少なくなってしまいましたが、息子は大喜び！また買ってきてとおねだりされました。

さて、今日は東京都心でも午前中に36℃を超えたそうです。みなさん！こまめに水分補給をして熱中症を予防しましょう。

我が家では梅干しを食べるようにしております。それは塩分補給と東洋医学による「酸甘化陰」のため。※「酸甘化陰(さんかんかいん)」の意味についてはこちらのブログを読んでみてくださいね！

ちなみに、梅干しと鰻は食べ合わせが悪いと言われていますね。現在では医学的に根拠なしらしいです。ただ、気にする方は控えてくださいね。「からだに悪い」と思いながら食べるのも、よくないので〜。

今日は本当に暑いですね。気温が35℃を超えると、まるで灼熱の世界にいるかのように感じます。

このような猛暑の日には、まさに「うだる」という表現がぴったりです。

ここで疑問に思いました。「うだる」って何？

漢字で書くとこのようになりました。「茹だる」。

「うだるような暑さ」とは、頭が茹で上がるほどの暑さ、熱気で茹でられるみたいに感じる暑さという意味だそうです。本当に、今日は外にいると、茹で上がってしまうのではないかと思うほどですね。熱気で。

こんな時は無理せず涼しい場所で過ごすことが一番！冷たい飲み物を楽しみながら、少しでも快適に過ごせる工夫をして、夏の暑さを乗り切りましょう！