先日、息子と一緒にうどん打ちをしました。初めての挑戦でしたが、粉をこねたり、生地を踏んだりする作業が楽しくて、息子は大はしゃぎ!キッチンが粉だらけになるのも気にせず、一生懸命うどんを作りました。
うどん打ちは意外と体を使う作業。生地をこねるのは、まるで粘土遊びのようで、息子も夢中になっていました。そして、生地を足で踏む作業では、リズムよく「トントン」と踏みながら大笑い!

手作りのうどんは、やっぱり特別な味がしました。市販のうどんとは違い、自分たちで作ったという達成感が加わるので、よりおいしく感じられます。息子も「いつもよりおいしい!」と大満足でした。
実は、こうした料理体験には健康面でもメリットがあるんです。うどんをこねたり踏んだりすることで、ストレス発散になり、気持ちがスッキリ!リズムよく動くこともリラックス効果になります。また、手作りの食事を家族と楽しく食べることで、幸福感が増し、ストレスが軽減されるとも言われています。
さらに、料理を通じて免疫力アップも期待できます。うどん作りは手や足をよく使う作業なので、適度な運動にもなり、血行促進につながります。そして、何よりも楽しく笑いながら過ごす時間は、ストレスホルモンを減らし、免疫力を高める効果があるんです。
「また作りたいね!」と息子が言ってくれたので、もっとかっこいいうどんに挑戦しようかなと思っています。今回は太さがバラバラだったので。家族で楽しく料理をする時間が、心も体も元気にしてくれることを改めて実感した一日でした。