子供と一緒にパン作り♩

昨日は寒い日でしたね。めぐるからだはお休み。コロナでどこも行けないので、その分、2歳7ヶ月の子供には色んなことをチャレンジさせてみています。昨日は一緒にパン作りを。

パンを捏ね始めるとキッチンに来ては「アンパンマン?」と言ってくる息子。気になって何度も何度もキッチンを覗きに来ます。踏み台を持ってきて、初めてのパン作り。フォカッチャ生地に指で穴を開けて、ローズマリーを置いていきます。オーブンに入れたら15分、何度も何度もオーブンの中をのぞいていました(笑)

半分残しておいた生地は大好きなアンパンマン型にして、チョコレートで顔を描く事にもチャレンジ♩

服にチョコがつこうが、オリーブオイルで手がベトベトになろうが、気にしないの精神でやりたいよーにやらせてみる。自分で作ったのがとっても嬉しかったみたいで「◯◯君がつくったの!」と得意げでした。子供のやる気が見れたり、集中してやる姿も見れたりで、親の方が楽しくてまた「一緒に」作りたいなと思いました♩

嬉しいご来店♩

6ヶ月ぶりにご予約いただいたお客様、「どうしてるかな〜」と気になっていたお客様、なんと妊娠6ヶ月でした!!大渕と2人で喜びました(嬉泣)お互いにたくさん喋って楽しいこの感じも6ヶ月ぶり♩本当におめでとうございます。

妊娠前受けていただいていたコースはよもぎ蒸しと時々整体やアロマ。もともと冷えを感じていたり妊活特有のストレスがあったり。よもぎ蒸しで温まって、よもぎの香りでリラックスして、おしゃべりで発散して(笑)

この時期の妊娠は心配事が増えて本当に大変だと思いますが、どうか出産の日まで健康でいられますよう祈っています。

合わせて読んでいただきたいブログを添付しました↓↓

ギックリ腰への施術。

ギックリ腰への対処は基本的には2、3日間は冷やす。そして、炎症が治ったら血行を良くするために、少しずつ動かす。これは整形外科などと一緒の考えです。

しかし、ギックリ腰といっても、症状が幅広い。単なる急性腰痛として、体を動かせるもの。これは施術によって痛み軽減することがあります。

でも、これは施術できません。私も経験したことがあるのですが、腰椎椎間板ヘルニアの悪化と急性腰痛が合わさったもの。これは本当に1時間は1cmも動けず、膝で立つ状態になるまで3時間。トイレは5時間後。しかも、いつも3秒ぐらいでいけるトイレを30分かけていく状態。ギックリ腰の酷さで処置が変わります。動けないぐらい酷い場合は、絶対安静です。そして、病院に行けるなら行きましょう。レントゲンで原因を調べて、痛み止めの注射をしましょう。

では、実際に行った、ギックリ腰への施術を紹介します。

ギックリ腰は自己申告なので、程度の軽い急性腰痛の場合があります。でも、痛みを感じているところは炎症を起こしている可能性があるので、その箇所を強く押すのは、可能な限り控えます。しかも、グラグラの骨や靭帯を筋肉がワザと過緊張にさせ、支えている可能性があります。ですので、痛い場所を強く押し、無理矢理柔らかくするのは好ましくありません。

まず考えるのは、痛みを感じているところに負担をかけている姿勢や身体の使い方をしているので、痛みが増幅している。それをもたらしている筋肉や骨、時々皮膚へアプローチをします。

多くのの場合は臀部です。姿勢が悪いので、上半身を起こしている筋肉を解します。これは通常の腰痛への施術も一緒です。腰痛で腰に原因があることは少ないと、私見ですが考えているので。

あと、狙う筋肉が腸腰筋。背骨から大腿骨へと付いている筋肉です。この筋肉が太ももを挙げるための筋肉です。あとは、身体や骨盤のバランスをとります。ギックリ腰の場合は異常に収縮しているケースが多いです。この筋肉を腹部から施術します。

他にも使う場所があります。腰腿点と呼ばれる手のツボや足にあるツボを強く押します。ツボの論理はありますが、脳と痛みの仕組みを使っています。痛いという信号を脳がキャッチして「痛い」と認識します。しかし、同時に複数痛いという信号はキャッチしにくくなる性質があります。(※時々、腰と肩が痛いという方がいますが、どちらか、または両方が慢性的な痛みで、脳が「痛いものだ」と認識いる状態。繰り返すと認識が強くなるので、同時に痛みを感じます。)ですので、腰と違う所に「痛み」を感じると、元の痛みは軽減します。しかし、痛みの程度で、このやり方は効果を感じない場合もあります。

通常の腰痛でもそうですが、姿勢やクセなどの結果が過度な負担を起こし生じているもの。ギックリ腰でも、動かせる範囲で姿勢を整える。そして、炎症を起こしている所を出来るだけ触らない。このような施術になります。たいていは軽くなっています。それは、痛い場所に負担をかけない立ち方になっているからです。

施術例を書いてきました。しかし、炎症の状態、骨の状態、発症経過時間は皆様違います。施術後、痛みが無くなったケースもあれば、痛みが残るケースもあるのが事実です。ただ、お客様に身体の負担を考えると無理が出来ないこともあります。ギックリ腰が発生し、動けない状態など、痛みが酷い場合は絶対安静をし、病院に行けるのであれば、診察をしてもらいましょう。そして、2、3日経ち、炎症が治ったら、少しずつ動かし、筋肉の緊張を和らげていきましょう。または、「ただ強く押せばいい整体」ではなく、当店みたいにお客様の負担かけないように施術する整体や病院のリハビリに通い、動かせる範囲を広げていきましょう。

気温が低く、筋肉が硬直しやすい時期です。ギックリ腰にならないように、姿勢を気をつける。そして、筋肉を硬いままにせず、ストレッチやヨガ、整体などで筋肉を柔らかくしましょう。

黒豆

おせちで余り気味な黒豆。買わない人もいるみたい。でも、我が子は大好物!「くろまめ〜。」と言いながら、バクバク食べます。おせちで準備した黒豆は、ほとんど子供が食べました^^;

この写真は、別日に購入した黒豆の甘納豆。これ美味しいですよ。

今回も食べる手が止まらず、あっという間に減っていきました。

この甘納豆は築地の山本商店で購入しました。もし、築地場外市場に行った時は購入してはいかがでしょうか。

山本商店のホームページはこちら。https://www.tsukiji.or.jp/shoplist/cat-e/cat-24/156/

お取り寄せもできるみたいです。https://tkjm.jp/tsukijijougai/store93/lineup/

薬膳などの話をしますね。

中国の書物の「本草綱目」では、妊娠中の腰痛に処方されていたと記されています。

漢方では、補腎、活血、利水、解毒などの効能があるとされています。

ですので、貧血やむくみでお悩みの方にオススメです。

あと、妊娠中だけでなく、冬期の腰痛にもオススメ。寒いと漢方で「腎」にあたるものがダメージを受けやすいとされています。そして、「腎」が弱まると腰痛が起きやすいとされています。

補足すると、「腎」が弱まると、生命力や免疫力、自然治癒力が低下したり、精力の減退や健忘、耳鳴りや骨や歯がもろくなると言われています。

太陽光の強さも関係はあるとは思いますが、冬にあると元気がなくなったり、風邪を引きやすくなるのは「腎」パワーが弱まっているからかもしれません。ですので、「腎」を補う食材はこの時期オススメです。

補腎の食材は黒豆のほかには、クルミや黒キクラゲ、ひじきなど海藻類、山芋、黒ゴマなど。気になったら調べてみてくださいね。

21(木)以降は暖かくなる予報。でも、まだ1月。寒い日はやってきます。服装やお風呂などで身体を温めるのと、いつもの食事に補腎の食材を加えて、冬養生をしましょう。

「野菜の力」

先日のお休みに行った大好きな野菜屋さん、清澄白河にある「野菜の力」。ここのお野菜は本当に美味しくて息子も大好き。そこで見つけたパースニップ!

パースニップを売っているのは珍しく、見つけたら必ず買うお野菜。一見人参ですが、味も食感も全く別物なんです。甘くて、ほくほくしていて、その上ねっとりもする。

以前食材の薬効について調べているときに初めて知ったパースニップ。アメリカ国立癌研究所が、抗がん剤や放射線治療に頼らず、癌の発症を抑える成分を持つ植物性食品を積極的に摂る栄養療法を目指そうという計画を打ち出し、その食材をピラミッド方式にまとめて上位に位置するものほど癌予防に効果が高いと発表したのです。

その食材のトップクラスに位置するのがニンニク、キャベツ、大豆、生姜、甘草、セロリ、そしてパースニップなのです。

この日買った食材はこれ↓

パースニップ、リーキ、ヤーコン、大根、菜花etc。野菜は旬の物を。美味しい野菜は味付けしなくても、蒸したりローストするだけで十分!2歳の息子も蒸し野菜が大好きです。

最近はスーパーに行けば季節問わずなんでも揃いますが、「野菜の力」はちゃんと旬のものがわかるお店。旬の野菜を摂る事で食養生ですから、そういう意味でも信頼できて、大大大大好き。オススメですよ〜!

予防接種に変化

ある時、厚生労働省のホームページを閲覧していると、幼児の予防接種に変化がありました。

それはロタウィルスの予防接種が任意ではなく定期になり、保障対象になっていました。

令和2年10月1日から助成開始で、令和2年8月1日以降に生まれた子が対象ですって。詳しくはお近くの小児科クリニックでお確かめください。

思い出します。ロタウィルス予防接種の頃。

接種する種類、数に驚き、これは本当にいい事なのかと迷った時期もあります。でも、今、元気よく走り回っている姿を見ると、よかったんですよね。きっと。

さて、新型コロナウィルスの拡大傾向が止まりません。今日は日曜日だというのに1400人超え。2月下旬から医療関係者からですが、新型コロナウィルスの予防接種が始まる見通し。私たちが接種されるのはまだ先ですが、接種後、元気に走り回っていることでしょう。

現状をみると、明るい話題が少ないです。でも、未来までも暗いものだととらえると「不安」という感情が湧き出ます。明るい未来が絶対に来ます!それまでみんなで手洗いやアルコール消毒でウィルスを退治しましょう!

営業時間変更のお知らせ

今夕にも緊急事態宣言が発出されます。それに伴い、営業時間を変更致します。

1月8日以降、11:00〜19:00(受付終了)に変更致します。

営業時間が短くなり、ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。

先程、ニュース速報で驚愕しました。今日の東京都の新型コロナウィルス感染者数が2400人超え。三が日の検査が減っていて、1月4日の検査数が多かったので、ある程度は予測はしていましたが、はるかに超えています。いっそう、手洗い、アルコール消毒の回数を増やして新感染者数をみなさんと一緒に減らしていきたいと思います。

今日って、台風?と思うほど、風が強いですね。気をつけてお帰りください。

この風が新型コロナウィルスを吹き飛ばしてくれないかなぁ。本当にどこかにいってほしいです。

さて、気温の変動や乾燥などで風邪をひきやすい環境です。身体を温めて、ご自愛くださいね。

いつもと違う

昨日、二十四節気で「小寒」。「寒の入り」となりました。本格的な冬到来で、陽射しがないと寒いです。

さて、今年のカレンダーを見ていると「おや?」と思いました。2021年の節分は2月2日(火)なんですね。調べてみると、124年ぶりだそうです。

いわゆる節分は、二十四節気の「立春」の前日。「冬」の最期の日です。二十四節気は太陽の動きに合わせ計算されるので、日にちがずれるようです。(国立天文台が天文観察に基づき定めています。)

例年と違うので、豆まきの日にちを間違えないようにしてくださいね!

こちらの写真は去年の節分のもの。いつもは1月中に私の好きな鹿島神宮に参拝し、豆を購入していました。ただ今年はコロナ禍。そして、明日にも緊急事態宣言が出る見通し。残念ながら、行けません。今年はスーパーの物を使用する予定です。

昨年と今年は、例年と違う事が続きます。戸惑いや悩む事もあります。でも、変わない笑顔で乗り切りたいと思います!

節分の頃には新型コロナウィルスが沈静化して、思いっきり、豆まきがしたいです(^^)今年はどうやって我が子を驚かそっかなぁ〜(^o^)/

2021スタート!

皆さま、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

めぐるからだは本日4日より営業スタートいたします。ありがたいことに、沢山ご予約いただいております。本日は11:00〜1枠のみご案内可能ですのでご希望の方はお早めにご連絡ください。

毎年恒例のこれ。今年もご用意しております。数に限りがございますので、先着順とさせていただきます。

明日以降はまだまだご案内可能ですよ〜