嬉しい口コミ vol.51

嬉しい口コミが届きました!一部紹介させてください。

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とても丁寧な施術で癒やしていただきました。次の日の目覚めが良かったです。マッサージしていただいて痛みを感じるところはちゃんと分かっててくださって丁寧にほぐしてくれます。疲れが溜まっていた足もスッキリしてまた明日からがんばれます。
また次回もよろしくお願いします。

整体30分+オイルトリートメント60分 (担当:森口)

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口コミを書いてくださったお客様、本当にありがとうございました。嬉しいです!

あっという間に9月も最終日ですね。10月も変わらず木曜定休で営業しますのでどうぞよろしくお願いいたします。10/15(土)は息子の運動会のため午前中はお休みとなりますのでご予約の際はご注意ください。

東洋医学の「腎」

3連休は沢山のお客様にご利用いただき本当にありがとうございました!今週末の3連休はまだまだ空いていますので是非ご利用ください。※来週の27日〜29日は夏休みをいただきます。

今日は東洋医学の「腎(じん)」のお話を少し。東洋医学の「腎」と西洋医学の「腎臓」。

西洋医学では、「腎臓」は・血圧を調整したり、・体の水分と塩分の量を調整したり、・血液中の余分な水分や老廃物を尿として取り除いたり、・さまざまなホルモンの分泌を司っている臓器として考えます。

東洋医学の「腎」は成長や発育、生食などを司り、生命力を蓄える臓器と考えます。エネルギーの貯蔵庫、電池のような役割をしています。なので、常に補わないといけないし、減るということは「老化」で、そうなると疲れやすくなったり、白髪が出てきたり、足腰の弱り、難聴、更年期などの症状があらわれてきます。不妊も東洋医学では「腎」に何かしらの原因があると考えます。

我が家では常に「腎」を補養するような食生活を心がけて、生活面でも首、足首、腰を冷やさないよう(特に冬!)にしたり、気をつけています。40歳過ぎてからは特に気をつけています。腎のエネルギーはあって余ることはありません。【補腎食材一例:海老、胡桃、黒豆、キクラゲ、山芋、牡蠣、杜仲茶 など】

黒豆は「益腎」の働きがあり、さらに補血、健脾などの働きがあります。おうちでの定番茶におすすめですよ!

お子様連れご希望の方へ

先日来てくださった可愛いお客様。

産後3ヶ月のママが赤ちゃんを連れて産後ケアに来てくれました。「泣くかもしれない…」というママの心配をよそに、隣の部屋で60分間ニコニコ過ごしてくれた可愛い子♡とっても癒されました〜

産後、起き上がる時に腰や膝が痛いと。腸骨筋や前腿の筋肉をほぐし、股関節の動きを調整いたしました。産後は体のあちこちに不調が出てきますね。平日ならお子様連れも可能ですので、辛い方は遠慮なくご連絡くださいね。

秋の食養生

朝晩が随分涼しくなりました。体調を崩している方が多い気がします。季節の変わり目、秋の食養生について少し書きたいと思います。

秋といえば、肺の乾燥に気をつけていかないといけない季節。潤肺を心掛ける事を前提とし、さらに細かく分けていきます。漢方では、秋を3つの期間に分けて食養生していくと考えます。①夏の終わりまだまだ暑さと湿度を感じる期間(温燥)②湿度は残っているけど涼しい(涼燥)③乾燥が進み冷えてくる(寒燥)、の3期間。今は①の日もあれば②の日もある、1日の中でも寒暖差のある複雑な季節。

②だとすると、余分な湿を取りながら少しずつ温め食材も摂っていくのがいいです。水はけを良くする豆類や温め食材の長ネギや生姜、紫蘇など。そして潤肺といえば「白い食材」、梨や大根、蓮根山芋など。もうスーパーにも並んでいますね。参考にしてみてくださいね。

さて、あれから念願の花火も数回でき、とても楽しかった夏。いい思い出がたくさんできました。