沈丁花の薬効

いい香り~!と思ったら、「沈丁花」が咲いているんですね~。

この花で思い出すのは松任谷由実さんの「春よ、来い」。いい歌ですよね~。

今は新型コロナウィルスが騒がれていますが、終息して、春のように、心ウキウキするような日々が、早く来ることを願います。

(※重度な花粉症の方は、春は嫌いかも知れませんね。。雪深いところで育った私は、春は待ちわびていて、とても嬉しい季節なのです。)

ちなみに、「沈丁花」ですが、根や茎、葉は有毒です。食べないでくださいね。でも、花の煎じ汁は口内炎や歯痛の民間薬でした。

有毒というと、聞こえが悪いですけど、「日々草」の毒の成分をガン治療に役立てていたりと、陰と陽って両立してますよね。余談になりましたが・・・。アルコールも飲み過ぎると、人間にも害を及ぼします。菌やウィルスにとっては大敵になります。今まで、めぐるからだでは、施術終了後、すぐにベットをアルコール除菌をしていました。今では、より丁寧に除菌しております。この新型コロナウィルスの報道は、「よりお客様から清潔と思っていただけるようにするには?」「よりリラックスしていただけるには?」と考えるきっかけとなりました。

3連休、めぐるからだは元気に営業しています。残り枠が少なくなっていますので、ご予約希望の方はお早目に。