天気予報を見ると、「来週あたりから梅雨のはしりになりそう」とのニュースも。
まだ5月中旬ですが、少しずつ“湿気の季節”へ向かい始めています。
東洋医学では、この時期に注意したいのが「湿(しつ)」。
湿気が多くなると、身体の中にも余分な水分が溜まりやすくなり、
・身体が重だるい
・むくむ
・頭がスッキリしない
・胃が重い
・食欲が落ちる
・疲れが抜けない
・眠気が強い
などの不調が出やすくなります。
特に関係するのが「脾(ひ)」の働き。
脾は、食べたものをエネルギーへ変えたり、水分代謝を整えたりする、身体の“巡り”に大切な役割を持っています。
しかし、脾は湿気が苦手。
湿が溜まると、巡りが悪くなり、なんとなく不調が続きやすくなります。
だからこそ、本格的な梅雨に入る前の今から「湿対策」を始めることが大切です。
まずおすすめなのが、軽く汗をかく習慣。
ウォーキングやストレッチなど、無理のない運動で身体を動かすことで、余分な水分を外へ逃がしやすくなります。
梅雨に入ると動くのも億劫になりやすいため、今のうちから運動習慣をつくっておくのがおすすめです。
また、身体を温めて巡らせるケアも◎
よもぎ蒸しは、下半身からじんわり温め、発汗を促しながら巡りを整えるサポートに。
湿気で重だるくなりやすい時期だからこそ、
“溜め込まない身体づくり”につながります。
さらに、アロマオイルトリートメントでリンパや血流の巡りを促すのもおすすめ。

香りによるリラックス効果は、自律神経が乱れやすいこの時期にもぴったりです。
来週以降の湿気シーズンに向けて、今から少しずつ「湿」に負けない身体づくりを始めていきましょう。









