マスク疲れに

マスクが必要不可欠になった今、新たな悩みが生まれました。それは顔、頭の緊張。口の乾燥などです。

セルフケアとしてこれらがあります。

1.筋肉の緊張を解く。

噛み締める筋肉など、触ると硬い筋肉があると思います。そこをマッサージするのですが、注意点があります。強く押し過ぎないということ。押した感触が残ると、そこの意識が高まり、また強く噛みたくなります。筋肉が硬いと力強く押したくなりますが、最後には優しくマッサージし、押した感触を出来るだけ無くしてください。

2.唾液腺マッサージ。

アゴの骨周辺を円を描くようにマッサージしてみてください。すると、口の中で唾液が出てくると思います。

さて、当店では、「マスク疲れに」という名前で「今月のクーポン」を出しております。

内容は、整体40分+リフレクソロジー30分+アロマヘッドリフレ20分。計90分9350円を8250円になっております。

ヘッドリフレは頭の緊張にいいのはわかるけど、なぜリフレクソロジー?

この理由は漢方と脳の2つの要素で説明します。

漢方では、人間は「気・血・水」で成り立つとされています。これらのバランスが崩れると体調も崩れます。その中の「気」に注目してみます。「気」が滞っているのを「気滞」と言います。例えばストレスや問題が起こり、考え事をしていると「知恵熱」みたいに頭部が熱くなりませんか?それは「気」が身体全体を巡っておらず、頭部に集中しているから。新型コロナウィルスに対して緊張している今、神経の緊張により「気滞」になりやすい環境にあると言えると思います。リフレクソロジーによる足に刺激を加えることにより、「気」を巡らしたいのです。

脳で説明をすると、マスクをしていると、ゴムで締め付けられるし、呼吸は浅くなったりします。この感覚は仕事などで集中している時は薄まります。ですが脳は無意識の中でいつでも感じています。なのでいつの間にか口呼吸になるし、後頭部や顔の筋肉が緊張してしまい硬くなります。その時に口よりも遠い場所を刺激することにより、マスクをしているという認識が薄めます。なので、身体の末端であり足への丁寧な刺激により、マスクへの緊張を減らそうという事でリフレクソロジーをします。

あと、緊張状態が続くと交感神経が優位になる時間が長くなるので、反射区で内臓を狙うリフレクソロジーを入れているというのも理由としてあげられます。

まだまだマスク生活は続きそうです。一度こちらのコースをお試しくださいね。ホームページ(スマホ)やホットペッパービューティーから見ることができます。

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