今日は不思議な話をしますね。

ある本を久しぶりに読んでなるほど！と思いました。
糖尿病についてですので、気になる人はご覧ください。

ある人は二重人格で、ひとつの性格の時は血糖値が高く糖尿病。もうひとつの性格の時は血糖値が低いんです。

身体が病気なら、どんな性格になろうとも症状って出ますよね。

でも、ある性格の時は出ないんです。

それは病気を作っているのは『脳』ということで、実際に自分の『脳』に「お前がやってるの知ってるぞ」というと血糖値が下がるんだ。

という内容です。

私自身糖尿病を患っていないので実験ができないのですが、この考えは正しいと思っています。

以前に「バカは風邪をひかない」というテーマで書きましたが、「寒いと風邪をひく」という記憶が「風邪」という症状を引き起こす。反対にその記憶がないと「風邪」をひかないという内容です。

病名を聞いたりや環境の状況、精神的ストレス（明日から嫌な仕事か～と思うとだるくなり、時には熱が出ますよね）により「脳」に病気がインプットされ、体に影響を与えるんです。

ですので、今現在、何らかの病気を持っている方は、「脳」が症状を出しているかもしれません。「脳」に負けちゃだめなんです。

自分や他人を尊重せず傷つけること、不安や弱気や卑下させる事をいうと「脳」が聞いてて症状を出すかもしれません。

「脳」に身体を支配されるのではなく「脳」を「心」で支配しましょう。そして、明るくなるような言葉をしゃべり、「脳」に言い聞かせましょう。

分かりにくい内容になりごめんなさい。
私は疲れて身体が動きにくくなった時に「私は元気ー！」「笑顔で乗り切ろうー！」って、実際に言葉に出すと身体が動くようになります。皆さんもやってみてくださいね。

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