最近「夜や朝方に足がつる…!」というご相談が増えています。冬の足つりは、冷え・乾燥・循環低下による筋肉の“誤作動”が主な原因。さまざまな視点から見るとこんな理由が重なっています。

【冬に足がつる主な理由】
・寒さで筋肉が硬くなり、伸び縮みのなめらかさがダウン
・血管が収縮しやすく、筋肉へ届く血流(酸素・栄養)が不足
・暖房や空気の乾燥で、気づかないうちに体の水分が減少
・喉の渇きを感じにくく、水分補給のタイミングを逃しやすい
・筋収縮のON/OFFを調整するミネラル(Mg・K・Ca)のバランスが乱れやすい
・ふくらはぎのポンプ(=第2の心臓)の働きも冬は弱まりがち
・前もも(大腿四頭筋)は体で一番大きい筋肉。冷えで硬くなると歩行バランスが崩れ、ふくらはぎの負担が増える
・運動不足や疲労蓄積で、筋肉の回復サイクルもスローに
・夜~早朝は体温が一番下がる時間帯。冷えた筋肉が急収縮してしまうことも
・自律神経が緊張モードになりやすく、筋肉がゆるみにくい季節
つまり 「冷える × 乾く × めぐりが落ちる」 のトリプルパンチで、つりやすい環境ができてしまうのです。
そうなる前に予防をしましょう!からだは整えればちゃんと応えてくれますよ!
【今夜からできる予防ケア】
・寝る前のかかと上げ下げ 10〜20回 × 2(ポンプON!)
・前ももストレッチ 30秒 × 2(重心バランスをリセット)
・足首ぐるぐる 10回 × 2(神経の調整に◎)
・ふくらはぎストレッチ 20〜30秒 × 2(痛みの手前でOK)
・意識してこまめな水分補給(できれば温かい飲み物)
・食事やお茶でミネラル補給(海藻・ナッツなど
年末年始の疲れと冷えがたまりやすい今こそ、あなたのからだを “あたためて・ゆるめて・めぐらせる” サポートをさせてくださいね。