漢方よもぎ蒸し②

こんばんは!勝どきの隠れ家サロン「めぐるからだ」です。

さて、今回は前回の続き「漢方よもぎ蒸し」の続編です。

よもぎ蒸しには身体を温める作用、血や腹痛に関わる作用があるとお伝えしました。

女性の方にお聞きしますが、生理痛の時お腹が痛くなって、腰やお腹を温めると軽減するという経験はありませんか?

あれ?って思いませんでしたか?

前に書いた、温める作用と血や腹痛に関わる作用と生理痛って、ぴたりとリンクしませんか?

よもぎ蒸しは生理痛など婦人系疾患に期待ができるんです。

実際、薬を飲み続けないと生理痛で動けないという人が、めぐるからだの漢方よもぎ蒸し続けて、薬断ちをしたお客様がいます。

その他の改善例は「腰痛が楽になった」や「この冬は冷えがなくなり、厚手の靴下はいりませんでした」という声があります。

あと驚いたのは、不妊で悩んでよもぎ蒸しをしていた人がご懐妊されました!これはよもぎ蒸しの効果かどうかは定かではないですが、不妊で深刻な顔が明るい表情になり、私どもも嬉しかったです。

よもぎ蒸しって、何の効果があるの?と思っている方は是非とも一回やってみませんか?

代謝が悪く汗が出ないという人。一回やってみませんか?

このデータはめぐるからだではないですが、よもぎ蒸しを一回やると体脂肪が3%ダウンするといってるところもあります。

身体にとてもいいものなので、おすすめですよ!

 

めぐるからだ(勝どき・月島 整体・アロマオイルトリートメント)

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漢方よもぎ蒸し①

こんばんは!勝どきの隠れ家サロン「めぐるからだ」です!

今日は「漢方よもぎ蒸し」のご紹介です。

よもぎ蒸しとは、よもぎを煎じた蒸気が出る椅子にマントを着て座るものです。

歴史は古く、800年前に中国で生まれ、500年前に韓国に伝わったと言われています。「よもぎ蒸し」と聞いて、「韓国」を思い出した方もいらっしゃるのではないでしょうか。韓国旅行の時にした事があると、よくお客様から聞きます。

そもそも「よもぎ蒸し」は「産後の肥立ちが良い」とされ、各家庭で行われたものです。昔は現在の婦人病である子宮筋腫や内膜症などは少なかったが、出産で子宮に負担をかけ、しかも回数が多かったうえ、産後、すぐに働かなければならない状況であったため、よもぎ蒸しは各家庭レベルまで普及していたと思われます。

では、なぜよもぎ蒸しはいいのでしょうか。

①よもぎは漢方で昔から下痢や吐血、子宮出血、腎出血、痔出血など血に関するものや腹痛に使われました。その成分を含む蒸気を、女性でいう膣や肛門に当てることで吸収させようというものです。ここは吸収する作用が身体の中でとても多く、腕の内側と比べると40倍にあたります。

②蒸気で骨盤を温めます。下半身を行き来する血液は骨盤を通ります。足が冷えてる人はいませんか?冷たいということは血液も冷たいのです。それが骨盤を通るということは骨盤だけでなく、そこにある子宮も冷やします。逆に骨盤を温めれば、足にも温かい血液は行くし、子宮も温まるのです。

それではどのような効果があるかなど知りたいですよね。

長くなってしまうので次回にしますね。

 

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調べると勝どきにはよもぎ蒸しが出来るところはなく、めぐるからだだけなんですね。月島には1件とやはり少ないようです。