嬉しい口コミ vol.57

嬉しい口コミが届きました!

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数年ぶりでしたが、安定したクオリティの施術で、マタニティでも安心してお任せすることができました。予約の都合で、銀座や麻布などマタニティマッサージをやっているサロンは色々試しましたが、お値段も良心的ですし、何より技術がよいので、最初から近所のこちらに伺っておけばよかったと思いました!

今後とも宜しくお願いします

マタニティ整体60分(担当:大渕)

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口コミを書いてくださったお客様、本当にありがとうございました。

ここ数年妊婦さんのご来店が増えています。ありがとうございます!妊婦さんの施術は基本横向きか仰向けで行い、担当は男性スタッフの大渕となります。横向きでも楽に受けられるように抱き枕のご用意があります。妊婦さんの施術は安定期(妊娠5ヶ月)に入っていて、担当の医師からの許可をもらっている方のみとなります。ご予約の際には必ず週数をお知らせください。

嬉しい口コミ vol.50

嬉しい口コミが届きました。一部紹介させてください!

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妊娠中ずっと腰が痛くて辛くなってきたので、マタニティ整体をやっていただけるところを探してお願いしました!

痛すぎるのが苦手なのですが、都度強さを確認しながら対応していただけてよかったです!様子を見ながらあちこち押していただき、終わってから身体が軽くなりました^^ありがとうございます!また伺います。

マタニティ整体60分(担当:大渕)

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とても丁寧に施術をしてくださいました。辛かった首肩周り、腰も楽になりました。また伺いたいと思います。ありがとうございました。

マタニティ整体60分(担当:大渕)

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ここ数年で、妊婦さんのご来店が本当に多くなりました。そして、コロナ禍でも大きなお腹でサロンに来てくださる妊婦さんを見て、「母って強いな」と毎回感じています。そんなお客様が無事ご出産を終え、産後のケアとして利用してくださるのがまた嬉しくて。。

もっともっとママたちのサポートを多方面から強化していきたいなと思っています。そのためにも日々勉強ですね。

本日もお待ちしています。

嬉しいお客様の声

3連休沢山のお客様にご利用いただき、本当にありがとうございました。

そして、当店のお客様がインスタのストーリーで嬉しい感想を書いてくださいました♩

めぐるからだがオープンした頃から長くご愛顧いただいているウェディングプランナーの野上ゆう子様。いつも本当にありがとうございます。大渕の事をいつも「兄貴!」と親しみをこめて呼んでくださる野上さん。パワフルで、前向きで、周りの人への愛が大きくて、そしてそれを言葉にして伝えてくれる方。私達も学ぶことが多く、出会えて本当に良かったなと思っています。

産後は皆様それぞれの不調が何かしらでてきます。本当に、妊娠や出産がゴールではなく、その先の健やかな人生というのを目標にしないといけないな、と。もちろん、長い妊活をしてやっと妊娠できた事はとても嬉しいことですし、一つの目標達成ではあります。けれど、出産して3時間おきに授乳したり、夜泣きの赤ちゃんを抱いてあやしてあげたり、歩きはじめの目が離せない赤ちゃんを家事をしながら見守る体力はありますか?

産後も妊娠中もしっかりとした知識を持って養生する事が、今後の長い母業を元気にやっていくために必要です。特に産後の子宮回復はしっかりと!

今週の木曜は祝日ですがお休みいたします。

嬉しいご来店♩

6ヶ月ぶりにご予約いただいたお客様、「どうしてるかな〜」と気になっていたお客様、なんと妊娠6ヶ月でした!!大渕と2人で喜びました(嬉泣)お互いにたくさん喋って楽しいこの感じも6ヶ月ぶり♩本当におめでとうございます。

妊娠前受けていただいていたコースはよもぎ蒸しと時々整体やアロマ。もともと冷えを感じていたり妊活特有のストレスがあったり。よもぎ蒸しで温まって、よもぎの香りでリラックスして、おしゃべりで発散して(笑)

この時期の妊娠は心配事が増えて本当に大変だと思いますが、どうか出産の日まで健康でいられますよう祈っています。

合わせて読んでいただきたいブログを添付しました↓↓

ご懐妊のご報告♡

先日、夏にご来店いただいたお客様(上記blogのお客様)からご懐妊のお知らせをいただきました。ずっと気になっていたのでメールをいただいた時は本当に嬉しくて嬉しくて。。

お一人目の妊活時も当店で腸セラピーをした直後に陽性反応をいただいたと言ってくれて、二人目の妊活時も願掛けのつもりで腸セラピーを受けに来てくださったのです。その後陽性反応が出て現在5ヶ月に入ったそうです。

「〜、私にとってはめぐるからださんがコウノトリだったのかなと勝手に思っております」という嬉しい言葉をかけていただきジンときました。めぐるからだでの施術が決め手になったのではなく、やはりお客様の思いが届いたのではないかと思います。肝腎要のお腹を温めたり、夏場でもしっかり靴下を履いていたし、生活習慣も気をつけていたし!

毎日毎日コロナのニュースばかりで悶々としていた時に、こんな嬉しいメールをいただいて、目の前がパッと明るくなったし、心と目頭が熱くなりました。どうかご出産の日まで健やかにと心から願っています。

2020年も残り僅かですね。年内のご予約はお早めに!

産後のケア

この一年、マタニティケアや産後ケアでご来店いただくお客様がぐんと増えました。産前産後のお客様のケアに関われるのはとても嬉しく、痛みや疲労はもちろん不安の解消ができればなと常々思っています。

さて、産後の骨盤矯正なのですが、よく「あと何回くらい来ればいいですか?」と聞かれます。その気持ちとってもよくわかります。

胎児の重さを何ヶ月も支え続けた骨盤。経膣分娩時、産道を確保する為に緩んだ恥骨結合。この「お腹にいた」「赤ちゃんが通った」という記憶が強い為、「骨盤が開いた」感覚が残っている。でも、この緩みは数ヶ月以内で元に戻ると言われています。

世間や雑誌などで「骨盤は開いたままではいけない。」と聞いたり見たりして、なんとなく産後の骨盤矯正はやっておいたほうがいいんじゃないかと思っているのかなと。

実際、妊娠・出産による歪みはない方が多いです。(※出産時のダメージが大きいケースがあります。施術をしてても、前傾・後傾のパターンに当てはまらない方もいます。)

ですので、あと何回で良くなるというのは、正直言えないと考えています。もしも言っているサロンがあるとすれば、それは営業、、ゴニョゴニョ。。

産後、ダメージを受けているのは赤ちゃんを抱っこしたり、無理な姿勢で育児をしたりして疲労したママ達の身体。これにより骨盤の「歪み」という状態になります。育児はこれからも続きますが、慣れない産後の育児期は特にケアが必要だと思っています。疲労し続けている腰や背中、肩、首、鎖骨周辺の為に、産後の骨盤矯正が必要だと私たちは考えています。

私の場合、産後は下半身の関節がとても痛かった。人それぞれですよね。そして最も心配だったのが骨盤底筋群の緩み。経膣分娩の方はこのケアが一番大切なのでは。

産後のケアについてはお気軽にご相談ください。どういうお悩みがあるかを聞いて、ベストな施術をお勧めさせていただければと思います。

先日いただいた美味しい物♡塩瀬総本家と八天堂のコラボパン♡いつも本当にありがとうございます。美味しくいただきました♩

オススメのデカフェ

「妊娠・授乳期にカフェインは摂りたくない!でもコーヒーは飲みたい。」というジレンマありませんでしたか?

昨日、お客様との会話で、「勝手にカフェインレスにしたら、旦那に気づかれた。」との事。タンポポコーヒーやデカフェじゃ物足りないと本人も言っていたので、ここのコーヒーをオススメしました。

「堀口珈琲」のデカフェ。

(堀口珈琲のネットショップはこちら。https://kohikobo.com/smartphone/ )

ここの【DECAF】ペルー「フェスパ農園」フレンチローストは、とてもコクがあり、美味しいですよ。カフェインを控えているけど、美味しいコーヒーが飲みたい方はぜひお試しを。

補足。

妊娠中に摂取しても胎児に与える影響が少ないとされているカフェイン量は1日300mg。(世界保健機関)

コーヒーカップ1杯(150ml)だとカフェイン含有量は80mgぐらい。(コーヒーの焙煎時間や抽出方法でも変わります。)ですので、2〜3杯は大丈夫ですよ。カフェインは1mgでも摂ってはいけないと思っている方は我慢し過ぎても、ストレスが溜まるので良くはありません。

デカフェやタンポポコーヒーなども利用しながら、快適な妊娠ライフを送ってください。

めぐるからだ

https://megurukarada.com/


妊婦さんの施術

今日もいい天気ですね〜。2019年、もう9日過ぎてしまいました。

去年は妊婦さんや産後ケアとしてめぐるからだに来てくださった方がとても多かったように思います。中には調布や世田谷、杉並といった遠方からわざわざ来てくださった妊婦さんもいます。お話を聞くと、妊婦さんでよもぎ蒸しを受けられるお店がなかなかないそうで。

私もマタニティを経験しているのでマタニティ期の辛さがとてもよくわかります。少しだけでいいからふくらはぎをマッサージして欲しい、少しだけでいいから腰を押して欲しい、「ほんとに少しでいいから〜。」なんてよく大渕にお願いしたものです。

そんな少しでも、お店に問い合わせてみると断られてしまう。そして、「しょうがない」と諦めてしまうケースが多いとよく聞きます。

めぐるからだでは安定期に入った妊婦さんのよもぎ蒸し、整体、リフレクソロジーの施術をお受けしております。また、産後の肥立ちとしてのよもぎ蒸しや骨盤矯正も可能です。よもぎ蒸しは悪露の排出が終わってからならいつからでも。出産で大役を果たした子宮のケアは早めにしてあげたいですね。

よもぎの入浴パックもおススメですよ♩

予約の際は妊娠している事と安定期に入っている事をお知らせください。

本日も皆さまのご予約お待ちしています!

産後の養生

暑い日が続いていますね。大変ご無沙汰しております、森口です。皆さま元気にお過ごしでしょうか。

いつのまにか産後1ヶ月半が過ぎてしまいました。今、次から次へと出てくる子育ての「?」に焦ったり困ったりしながらも楽しく毎日を過ごしております。

さて、産後の体のダメージ、体感としては「意外と動ける。」と言うのが正直な感想です。が、今後徐々に出てくるよという周りの声にビクビクしています。無理はしないように注意しています。

出産時はかなりの出血とエネルギーの消耗があるのですが、その失われた「血」と「エネルギー」を補うために出産前からあれこれ準備をしていました。子供がいる毎日は今までのような料理は一切できなくなり、手軽に出来る養生として「血を補う漢方茶」「血を材料となる赤い・黒い食べ物」「エネルギーの源となると棗」の摂取などを心がけています。

あとは子供を抱っこしながら緩んだ骨盤底筋を鍛えるスクワット。なぜかスクワットの縦の揺れは子供の寝かしつけに最適で、泣いた時にはいつもスクワット。おかげで、1ヶ月検診の時には順調に回復していると言ってもらえてホッ。

一番辛いのは産前にはなかった首肩こり!仕事をしている時、肩こりを訴える子育てママさんの施術をよくさせてもらっていたのですが、今すごく気持ちがわかります。。。そんな今の私の相棒はこれ。

子供と一緒にゴロゴロしながら、テニスボールを使って手の届かない肩甲骨周りや腰をマッサージ。とても助かっています。

7月もあっという間に終わってしまいましたね。復帰はもう少し先になりますが今後ともめぐるからだをどうぞよろしくお願いいたします。

出産に立ち会って。〜旦那がすべき事〜

こんにちは。めぐるからだの大渕です。

先々週に出産に立ち会う事が出来ました。女性の大変さと子供が誕生するという奇跡をひしひしと感じました。

よく、出産後の笑い話で、「出産の時、旦那が役に立たなかった。」という話がありますが、これに関しては許してください。出産も練習が出来ないのと一緒で、立ち会いも一発勝負。なんのレクチャーもありません。それはそうですよね。大事なのは母体と赤ちゃん。旦那さんの優先順位はかなり下です。(笑)

そこで、今回、私が立ち会いをして、「旦那がすべき事はこれだ!」というものを感じた事を書きますね。

初めに言っておきますが、100人妊婦さんがいたら、出産も100通りあります。あくまで参考として聞いてくださいね。

 

・旦那がすべき事。

⑴水分補給をさせる。

⑵陣痛間隔、トイレの記録。

⑶奥様をリラックスさせる。

 

まず、⑴水分補給をさせる。

奥様は陣痛が進むと、痛くて立ち上がることもできません。身体は力み続け、かなりのエネルギーが消費。そして、汗をかきます。その状態が進むと脱水状態になります。症状が進むと、医者から点滴の処置がされます。でも、やはり、水分補給をして、体に水分を送りたいですよね。

ここで旦那の出番です!

奥様に水分を飲ませてあげましょう!

寝ている奥様にペットボトルやマグカップで飲ませるのは困難です。こんなときはこれが便利です。

100円ショップにも販売されているペットボトルのキャップ。これがあれば寝ていても飲みやすい!

もし買い忘れたら、ストローをさしましょう。

陣痛に耐えている時は、水分補給も忘れます。旦那が気づき、水分補給を促しましょう。

 

⑵陣痛間隔、トイレの記録。

妊婦さんが病院や助産院に行くタイミングは千差万別。破水が先か、陣痛間隔が狭まるのが先かそれぞれ違います。

そして、妊婦さん自身が、陣痛タイマーなどのアプリを使用して、間隔を記録するケースが多いと思います。

このケースだと旦那さんがやることも少ないし、その奥様と一緒にいないこともあるでしょう。

ここでは、旦那さん一緒にいた場合として、やるべきことを書きます。

陣痛が進むと、奥様が記録するのも大変になってきます。そこで旦那さんがやりましょう。もし、アプリなどで記録するのがなかったら、ノートなどに書きます。

病院や助産院にとって、陣痛間隔は、安全な出産のために、かなり重要なデータとなります。

陣痛室に入れば、NSTという胎児の心拍と母体の子宮収縮を測る機械をつけます。このデータはナースセンターに送られるので旦那が記録する必要はないのですが、どのくらいの間隔かだけ把握しましょう。

あと、奥様がトイレに行ったのはいつかを記憶しておきましょう。膀胱が膨れると、胎児が出にくくなるので、医者がある処置をします。その目安になるのが、最後のトイレの時間。「何時ぐらい」でも大丈夫ですよ。

 

⑶奥様をリラックスさせる

陣痛の時に腰をさすると痛みが和らぐそうです。ぜひ、旦那さんにさすってほしいです。しかし、陣痛が進むにつれ、痛む場所が変わります。それにともない、奥様がさすってほしい場所、角度が変わります。そこは奥様のご希望に従順になり、さすってあげましょう。出来るだけ奥様にストレスをかけないようにしましょう。様子を見るため、助産師さんが来ます。その時のさすり方を真似して、どうすればいいのか改良していってください。

これが一番重要!呼吸です。

これが旦那さんがやるべきことだと思います。

陣痛がピークの時は、どうしても、奥様は力が入ります。この時にどうしても息を止めてしまいます。

陣痛は1分ぐらいで収まります。この時は腰をさすりましょう。

陣痛がおさまったら、呼吸を促してあげましょう!

「はーい。一緒に呼吸をしよう。ハーッ。」 など、息を吐かせます。息を「ハーッ」と吐くと、力も入らないし、呼吸も深く吸えます。

毎回言わなくても、「ハーッ」とタイミングを合わせて旦那さんが吐くと、奥様も気づきます。

 

ではなぜ、呼吸を吐き、リラックスする時間が必要かを書きますね。

・いざ出産の時に、かなりのエネルギーが必要です。陣痛の時に、出来るだけ体力を温存するため。

・陣痛がピークの時は、胎児は骨盤にいます。「ハーッ」と息を吐き、リラックスすることで、胎児も楽になります。

奥様はNSTをつけているので、胎児の心拍数がわかります。陣痛が進むと、陣痛と同時に胎児の心拍数が下がります。やはり胎児は骨盤に挟まり、苦しいのです。(この兆候が見られると、お産が進んでいる証拠です。警報音が鳴り驚きますが、いざ危険な時は助産師や医者が来ます。安心してください。)但し、陣痛後にリラックスし、骨盤も緩めまないと、心拍数の戻りが遅くなります。母体とっても、胎児にとっても、呼吸でリラックスが大事。旦那さんが呼吸を促しましょう。

 

そうそう、これも書いておきますね。今回は「頑張れ」という言葉は使いませんでした。だって、頑張ってますもん。奥様も「うるさい!言われなくても、頑張ってる!」と思うかもしれません。

私が使った言葉は、「赤ちゃんと3人で頑張ろう!」です。赤ちゃんも頑張ってると感じると、奥様も気持ちが楽になるかもしれません。

 

さて、今回は私のケースでお話しさせていただきました。

本当に、出産はそれぞれ違います。でも、立ち会いに不安を感じる旦那さんがいたら、これを読み、少しでも力になれたら幸いです。

 

めぐるからだ

大渕