翌日、MRI検査の為、別院に行きました。
そして、技師の方から「すごい水が溜まっていますね。」といわれました。その言葉を聞いて、心の中で「よっしゃ!」と思いました。
外傷などにより、膝に水が溜まるとされています。膝の上にある「前もも」などが硬くなっていると、血行が悪くなるので、「水(関節液)」の回収能力が下がります。これだけが理由ではないのですが、前ももを柔らかくすれば少しは痛みが軽減するかもと思いました。
帰宅後、いろいろ試みましたが、膝自体が痛く、無理な体勢ができないので、オイルやクリームを使い、いわゆるリンパを流す感じで柔らかくしていきました。

すると翌日から、腫れは少しずつ引いてきました。
この時オイルトリートメントの効果を再確認、顕著に体の状態が変わっていくのを実感していました。ただ、炎症があり、体重を乗せると痛みがあったので、安静にしていました。
救急処置に行われるRICE処置。これは受傷後、48~72時間固定して冷やす。早い復帰や再発防止の考えを加えたPOLICE処置というのがあります。固定しすぎても復帰が遅くなるし、72時間経過していたので、テーピングをして痛くない可能域内で動かしていきました。
そのうち、どう巻けばいいのか、テーピングの研究していき、施術可能と判断できるレベルまで高めることができたので、施術に復帰しました。
今回の痛みはストレッチでどうのこうのできるレベルでもなかったですし、炎症を起こしている部位を揉みほぐすなんてしたら、悪化していくと推測できたので、トリートメントで炎症部位よりも心臓に近い太ももを柔らかくしたのと、テーピングしての運動療法がなければ、激痛の期間がどのくらい長かったのかと思うと、ゾッとします。
数日後、MRIの結果が出たので病院へ。結局半月板損傷でした。
(Part3へ続く)


