太陽エネルギーを食べる。

新型コロナウィルスが終息しませんね。それどころか、新規感染者数が増加傾向です。暗いニュースが続くと元気が無くなってきてしまいます。

元気が出ないと思った時にオススメな対策法があります。

それは食を考えること。

東洋医学で「気」は、生まれた時に持ち、両親からいただく「先天の気」。そして、食べ物や飲み物から取り入れる「後天の気」があります。

飲食をするということは、動物や植物などの生命(気)をいただいているということになります。この「気」によって、我々は生命活動をしています。

でも、「生命=気」と考えるのはイメージしにくい。。

そこで「太陽」をイメージしませんか?

植物は日光で光合成をして成長していきます。(きのこやもやしなど、日陰を好む食材でも、水は太陽エネルギーによって蒸発し、雲となり雨となります。工場でも、暖房などに使われる電気も、太古の昔に光合成とした植物の化石が石油となり火力発電の原料なります。よって、太陽エネルギーを含んでいると考えます。)

草食動物は太陽エネルギーを含んだ植物をエサにします。肉食動物は動物をエサにします。

結果、人間が食べるものは、「太陽エネルギー」を食べていることになります。

「太陽エネルギー」が体に入っていくと思いながら食べると、何か心がポカポカし、元気になっていくと感じます。

食事は、ただ食べる行為ではなく、食材一つ一つがそれぞれのドラマを経て体に入っていく事。そして、太陽エネルギーを獲得している事です。

食に対する意識変えると、力が湧いてきますよ!

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